織物文化サロンでたまげる
伝統織物の活性化を目的として、
(財)日本伝統織物研究所が主催する織物文化サロン。
光峯錦織工房の見学をしつつ、
織物製作の第一線にいる方々に質問したりもできる面白い取り組みです。
でっかい織機にびっくりして、
復元された古代織物の文様にわくわくする時間でした。
織物美術家、龍村光峯さんの後継者となる龍村周さんが、
工房内や製作過程などをわかりやすく説明してれました。
「錦」とは、その字のごとく「金」に値する「帛(織物)」。
工房で、錦の歴史や工程を見ると、そのことが実感できると思います。 織物文化サロンは定期的に開催されているようですので、
詳細はサイトをチェックしてみてください。