京都精華大学で伝統工芸のはなし

母校からお声がかかり「業界・企業研究会 -伝統工芸の業界を知る-」という場所で、
これまた京都精華大学の卒業生で現在は桶職人として活躍する桶屋 近藤の近藤太一さんと一緒に「伝統工芸の世界にもぐり込む方法」や「『職場』としての工芸は一般企業とどう違うか」などといった内容を無軌道に話してきました。

主催はキャリア支援課、かつての就職課ですね。私自身は学生時代あまり縁の無かったところです。
最近は「職人さんになりたい」という学生さんが多いようで、いわゆる就活のフィールドにはない「弟子入り」をどのように果たすかに悩む方も少なくないそう。
それで今回の講演を企画されたとのことでした。

近藤さんは私のちょうど4年先輩にあたり、学生時代からとてもお世話になっています。
なので、お互いリラックスして話せるようにと対談形式にさせて頂きました。
大学院 美術研究科 修士課程を経て職人となった近藤さんの体験談は、進路に悩む学生さんたちにもグッとくるものがあったのではないでしょうか。
私も近藤さんの修業時代のエピソードに驚いたりほろりときたり。

終了後もたくさんの学生さんが残って近藤さんがつくった桶を手に、あれこれ質問を投げかけていました。
近藤さんもすっかり「面倒見の良い先輩」の顔になっていましたね。

当日の様子は京都精華大学のブログでも紹介されています。
>>seika∞sekai


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